クエスト予想外の提案
| ID: 10667 | ||
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このクエストを受けるのために次のクエストを完了してください: 激突の末に このクエストは、続きのクエストの開始条件です: ダミアンの計画 | ||
基本報酬
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| 開始NPC: トゥーコ クエスト ステージ: アルディオスに話しかけましょう。アルディオスに話しかけましょう。 ダミアンに話しかけましょう。
終了NPC: 0 クエスト テキスト: トゥーコ: 私たちは……ダミアン様の命令のもとに、ここに残っている「痕跡」を追っているだけだ。 トゥーコ: 身元を隠したことは謝る。しかし、ナチャッシュと絡んでいないことは確かだ。プレーヤーとも、偶然、洞窟で会っただけだ。 アルディオス: ダミアン……?どこかで聞いたような……。 ウェクスルタム: ダミアン様は、我々ウォーボーンの指導者だ。 トゥーコ: そうだ。ダミアン様は……ちょっと待て、この気配は? ダミアン: これはいったい、何の騒ぎだ? トゥーコ: ダミアン様!! ダミアン: トゥーコ、この者たちは? アルディオス: この気配は……!ナチャッシュ!? ナミウ: それだけではありません……信じがたいけど、悪魔の気配も感じます! ルイ: 罠なのか!? トゥーコ: 申し訳ありません。任務途中、不覚にもナチャッシュ崇拝者たちに囚われてしまい……閉じ込められていた私たちを助けてくれたプレーヤーと、その仲間たちです。互いに誤解が生じたため……。 ダミアン: 誤解? アルディオス: 最初は神の盾の一員と名乗って、次に現れたのがナチャッシュと悪魔のマナを併せ持つ者だぞ。ここは危険です。プレーヤー様、これはきっと……。 ダミアン: 落ち着いてくれ。確かに俺は少々異質なマナをもっている。しかし、ナチャッシュの味方ではない。断言しよう。 ルイ: は、少々異質?大いに異質!鳥肌が立つぐらいに! ダミアン: 初対面でなんて言い方だ。俺はあなたたちが思うような邪悪な存在でも、悪だくみをしている訳でもない。 トゥーコ: 申し訳ありません。私のせいでこんなことに……。 ダミアン: いや、むしろいい機会になるかもしれない。あなたたちからはイフナのマナが感じられる。ということは、きっとナチャッシュを阻止するために来ているはず。なら、あなたたちと私たちの目的はある程度一致しているということになるだろう。 ルイ: バカなこと言うな……!ナチャッシュの地が流れる者と我々の目的がどう一致するというんだ? ダミアン: ……俺の血など、俺の存在の説明にはならない。今のナチャッシュはただ、俺から母を奪って行った者に過ぎない。 アルディオス: 母……?ウォーボーンの指導者であり、悪魔とナチャッシュのマナを同時に持つあなたの母なら……。 ダミアン: 俺の母は、オーキッドナだ。あなたたちも知る、あのお方だ。 ルイ: オーキッドナ……?オーキッドナをナチャッシュが……奪って行った?どういうことだ?ナチャッシュがなぜ? ダミアン: 我々と共にしないというのなら、教える義務はない。ただ言えることは、レイヴンの企みが関係しているということだけ。 アルディオス: レイヴン……! ダミアン: 話すと長くなる。一々説明している時間はないだろう。重要なのは我々も、そしてあなたたちもレイヴンを追っているということだ。 ダミアン: なので、レイヴンを追う間は行動を共にするのはどうだろう。互いに情報共有ができれば、時間を無駄に使わずに済むかもしれない。 ダミアン: あまり時間がない。早く決めてもらうと助かる。 アルディオス: ……あなたの言葉が事実だという証拠は、あるのか? ダミアン: 俺のマナこそが、その証拠だ。もし俺がナチャッシュと悪魔に仕える者だったら、あんたたちは今、この場で、まともに立ってはいられない。そうは思わないか? アルディオス: ……少し、少しだけ時間をくれ。 ダミアン: 話はついたのか? アルディオス: お互いの目的が一致しているということには同意する。一緒に行動するとしよう。ただ、機甲兵器でナチャッシュに対抗するための防衛線を築く必要があるので、二手に分かれましょう。 ダミアン: ふむ……いいでしょう。悪くない提案です。 アルディオス: どう思いますか。プレーヤー様?私は……危険すぎると思います。 アルディオス: オーキッドナやレイヴンについては確かに調べないといけないこと。しかし、彼のマナの気配を思うと……共にするのはいい考えではないかと。 ルイ: 確かに危険かもしれません。しかし……彼らは私たちがどう決定しようが関係なく、イフニール山でレイヴンを追い続けるでしょう。それに、ダミアンが言っていたのは今まで聞いたことについては、我々には何の情報もありません。 ルイ: ナチャッシュやオーキッドナ、そしてダミアンの間で我々の知らない何かが起こっていて、それがレイヴンと関わっているのなら、把握しておくべきです。 ルイ: 今の状況で彼らと別れて行動しても何の利益はありません。危険を抱えたうえで、ダミアンとウォーボーンたちと行動を共にし、レイヴンの情報を手に入れる必要があります。 ナミウ: 同感です。彼らを信じる必要はないけど、状況把握のための同行なら、充分価値はあります。監視の目を逸らさないでいたら心配はないでしょう。 ティべリオ: 彼らと同行しながら監視も兼ねようというんですか?悪くない意見ですね。問題が生じたら……その時に対抗してもいいでしょう。 ナミウ: ただ、気がかりなのは、イフニール山に残っている機甲兵器です。整備しておかないと。 ナミウ: これからナチャッシュとの戦闘が続きます。機甲兵器で予め備えておいた方がいいと思います。 ティべリオ: たしかに。しかし、今その為に分かれてしまったら、彼らに振り回されやすくなってしまうのでは? アルディオス: 彼らのうち何人かと一緒に動くんです。説得してみましょう。もちろん、そのためには機甲兵器のことを教えないといけませんが。機甲兵団に行くのはルイとナミウにお願いしたいと思います。機甲兵器の専門家ですから。 ナミウ: そうですね。では、アルディオスとティべリオはプレーヤー様と一緒に行動をするようになりますね。 アルディオス: ええ。では……ダミアンにも結論を伝えましょう。 |
| レベル | : 85 |
| 繰り返し回数 | : 1 |
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