クエスト音律を記憶する者
| ID: 11022 | ||
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このクエストを受けるのために次のクエストを完了してください: 音律を継ぐ者 このクエストは、続きのクエストの開始条件です: 忘れたい記憶 | ||
基本報酬
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| 開始NPC: シヌア クエスト ステージ: @ZONE_NAME(311)の@SUB_ZONE_NAME(1372)にいるカルモに話しかけましょう。
終了NPC: ミヌシディ クエスト テキスト: シヌア: そうですか。神の盾、ゴッドウィップと共に歩む方ですね。それであれば少し安心してお話できると思います。 シヌア: 結論からいうと、歌い手の跡継ぎは絶えました。正確には…私がその後を継げなかったということです。 シヌア: 私の母が最後の歌い手でした。随分と前の話です。 シヌア: 母は既に亡くなりました…私は音律や歌については一切知りません。他のフェレが聞くと呆れるかもしれませんが…私はあまり学びたくなかったのです。 シヌア: 母がどのような人生を生きて、その家族達がどれほど苦しかったと知れば… 歌い手になりたいとは言えないでしょう。長く話す事ではありませんね。 シヌア: ただ、歌と音律は必ず血を繋がなければ継承できない訳ではありません。選べるものではないと言われてるから。だからこそ、こんなにも長い間フェレの歴史と共に居られたのでしょう。 シヌア: だからこそ、私の息子カミスは…あの、一度私の主人と話してください。少し…具合が悪くなりました。 カルモ: こんにちは。カルモです。カミスは私の息子です。その子は歌を継承したいと言いましたが…今は気持ちが変わったようですね。 カルモ: ふう… 今はゴッドウィップ、いや、フェレの状況が良くない事は分かってます。私達も助けたいのですが… カルモ: 歌と音律は単純に意志で継承したり、手に入るような問題ではありません。そして歌い手が負わなければならない運命の重さも…平凡な存在が耐えられるものではありません。 カルモ: これはシヌアの母親の面倒を見る際、そばで見守ったので誰よりも良く知っています。 カルモ: だから、カミスあるいはシヌアが継ぎたくないと決めたのなら、誰もその二人に歌い手になれなどと強要はできません。強要してできるものではない。 カルモ: 私達も苦労して生きてきたので…できればカミスは好きな事をしながら生きて欲しいです。 カルモ: カミスに会いたい気持ちは分かりますが、 押し寄せて圧力をかけないで欲しいのです。フェレ長老であるミヌシディ様も歌い手について良く知っている方です。 カルモ: ミヌシディ様を訪ねる事をお勧めします。そこでカミスと出会っても歌い手について話は…しないでください。 ミヌシディ: あなたは。 |
| レベル | : 55 |
| 繰り返し回数 | : 1 |
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