クエスト禁じられた記憶
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このクエストを受けるのために次のクエストを完了してください: いいからやれ このクエストは、続きのクエストの開始条件です: 血に飢えたエオンの伝説 | ||
基本報酬
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| 開始NPC: 記憶術師ネイラ クエスト ステージ: グィオニードの森のウィンド廃墟で記憶術師ネイラを通してエオンの記憶を見届けましょう。
終了NPC: 食事しているベリオン議員 クエスト テキスト: 記憶術師ネイラ: ふぅ……念のために準備はしておきました。すぐ始めます。 巡察中のエノイル: …すまない。 記憶術師ネイラ: それはエオン様に言ってください。 記憶術師ネイラ: プレーヤー?あなたも一緒に見届けてください。 エオンの過去を。そして、我々に禁じられていた記憶を。 記憶術師ネイラ: 儀式を始めよう。記憶の姉妹たちよ! 記憶術師ネイラ: 見てください!エオンの最も大事な記憶が今、姿を現しました。 ゼオニス: エオン、喜んでください。ついに明日に迫ってきました。 エオン: ゼオニス... 巡察中のエノイル: 彼がエオンなのか。ところで、あの青年は?… ゼオニス: 師匠と私の決闘によって、私たちは祖先神たちのように、名誉を得ることができるはずです。 この日をどれだけ待ち望んできたか…… エオン: … 巡察中のエノイル: エオンの一番弟子のようだな。師匠との決闘を思いだすね。 あまりにも激しい決闘で、首席治癒師に「二人とも死にたいのか?」と怒られてたっけ。 記憶術師ネイラ: 静かに!すぐ、お分かりになります。 ゼオニス: 師匠の剣が私を、私の剣が師匠を貫いたとき、私たちはついに長い命の苦痛から解放され、名誉に死を迎えることができます。 なのになぜ戸惑ってらっしゃるのですか? 巡察中のエノイル: なに?! 魂の安息所の霊媒術師: 記憶術師ネイラ様?この儀式は… 記憶術師ネイラ: 続けろ。 巡察中のエノイル: いや、ちょっと待って!互いをどうするって?名誉な死? この狂った状況は何なんだ! 記憶術師ネイラ: 続けろと言っている! 記憶術師ネイラ: ここで止めてしまったら、冥府にいるあのお方の記憶だけでなく、魂の本質まで壊れてしまう。続けろ。 エオン: ゼオニス、覚えているか? 私の両親は名誉な決闘でお亡くなりになった。そして私の妻も。 ゼオニス: そうです、師匠!あなたは復讐のために用意された最高の戦士であることを証明し、彼らは名誉と共に冥府に導かれました。 この虚しい命の終末として、これ以上のことはないはずです! エオン: いや……違う。 ゼオニス: 師匠? エオン: 誰にも言ってはならないものだった。記憶術師たちのように永遠に封印するべきだった。 この記憶の呪いを、魂が殺される疫病を! エオン: なのに……私はそれを伝染させてしまった。私の剣を見て目を光らせていたお前に…… そのせいでお前は名誉な決闘を、死を分け合おうと……。 ゼオニス: 師匠… エオン: ゼオニス。我が弟子よ、今でも…。 ゼオニス: ……明日をお待ちしております。 祖先様のように、名誉な死が私たちすべてを真なる安息に導くことでしょう。 魂の安息所の霊媒術師: ううっ! 巡察中のエノイル: やめてくれ!このままじゃ死んでしまう! 記憶術師ネイラ: 言われなくても、もうすでに終わっています。エオンの記憶は戻っているはずです。 巡察中のエノイル: これが…………これが我らの祖先が大移住の直後に選んだ道だというのか…………。 記憶術師ネイラ: 現王もお分かりになったずです。なぜ当時の元老院までもが、この記憶の封印に賛成したかを。 記憶術師ネイラ: しかし現王の意見にも一理はあります。 全てを記憶する必要はないけれど、何があったのかは伝える必要がありました。それで用意したのです。 巡察中のエノイル: …君、見かけによらず怖い奴だったんだな。 記憶術師ネイラ: 私にはその恥ずかしい仮面をかぶって巡察をしていらっしゃる現王の方が怖いです。 巡察中のエノイル: ちぇっベリオン議員はしばらくプレーヤー、君と共に戦うつもりだし、呼んでも戻ってこないか……。 巡察中のエノイル: ロングビーチに戻って、伝えてくれるか?適当にごまかしてくれ。 巡察中のエノイル: 全てを伝えてしまったら、エオンに会う前に倒れてしまうだろう。 彼も自分の決定に責任を取らねばならない。適当にごまかして伝えた。 食事しているベリオン議員: よし!ご苦労だった。 |
| レベル | : 55 |
| 繰り返し回数 | : 1 |
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