ID: 9456
icon イシャマ、そしてバグバーツ
分類: 冥府の夜

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カエルの資格
このクエストは、続きのクエストの開始条件です:
供養が終わり、その火種は

基本報酬
  • XP 82536
  • 報酬金額 silver37bronze28

開始NPC: 殿下
クエスト ステージ:
ハリハララヤ廃墟でバグバーツの話を聞きましょう。
終了NPC: 0
クエスト テキスト:
殿下: 長い、とても長い夢を見ました……。そして、それを石に刻みました……。
殿下: 皇太子イシャマ
バグバーツ: 殿下、お気づきになりましたか?
殿下: ……相続者たちが見て、海を渡って行きました。
故郷に……。故郷に……
彼らも、これで準備が…………。
殿下: 皇太子イシャマ
バグバーツ: はい……。全種族の真の故郷が、修復されつつあります。
あなたの供養がついに……。
殿下: ……おっと、来客がいたか。
殿下: 皇太子イシャマ
怒ったエイザ: ……まだ寝ぼけてるのかな?
ベロエのイサン王子: ベロエのイサン王子と申します。皇太子殿下。
殿下: ……ベロエ、ヨン家ですか。
殿下: 皇太子イシャマ
殿下: ……あなた方、ヨン家には、かりがあります。
殿下: 皇太子イシャマ
ベロエのイサン王子: ヨン家にかりですか?
バグバーツ: 具体的には君の祖父、そして父王だった。
石工村を通して、援助してくれたのは。
殿下: ……始まりは、リュイジンでしたね?
殿下: 皇太子イシャマ
バグバーツ: はい。正直、忘れていると思っていました。
そんなに時間が経っているというのに、またその子孫に、助けて貰えるとは……。
殿下: だから仕えたのでしょう?あなたも、そしてその先祖も。
殿下: 皇太子イシャマ
バグバーツ: ……その通りです。
怒ったエイザ: 仕える?誰が?誰を?
バグバーツ: 改めて、ご挨拶申し上げます。
ヨン家の正統であり、ヒスイ渓谷の主となるであろう、ベロエのイサン王子殿下。
バグバーツ: 拙者、ジェイドのバグバーツと申し上げます。
「ヨン某」で知られておられる、あの方の遺志を引き継いで、イシャマ殿下をお守りしておりました。
ベロエのイサン王子: ヨン某?それはヨン家の友人と呼ばれたテミキャットの……。
殿下: ふふ。無理もない。数百年の秘密だから……。
殿下: 皇太子イシャマ
バグバーツ: はい。秘密でした。リュイジン様が、ヨン某様に「どうせ私が死んだらみんな好き勝手にやるだろうけど!」と窮屈な文句までおっしゃいながら頼んでいたとか。
殿下: ふふふ。あの頭脳明晰で、自尊心の塊のような人が。老いぼれになって、あたふたと……。
殿下: 皇太子イシャマ
殿下: 母の古い遺書を抱えては泣き出した時は、落ち着かせるのにかなり苦労してました。
殿下: 皇太子イシャマ
ベロエのイサン王子: 太祖陛下が……。
怒ったエイザ: うわ……。あのベロエの王化けが……。
怒ったエイザ: じゃあ何、テミキャットを追い払えとかどうとか言ったのは?
バグバーツ: 試していたのだろう。子孫の器を。
バグバーツ: ハスラのテミキャットを受け入れるに足る器かを
そして、あの後ろの記録を通して準備するに足る器かを。
怒ったエイザ: ……はぁ。
怒ったエイザ: プレーヤー?帰ろう。興が醒めた。
殿下: ……ちょっと待ってください。
殿下: 皇太子イシャマ
レベル: 55
繰り返し回数: 1



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