クエストモルペウスの狂気
| ID: 10477 | ||
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このクエストを受けるのために次のクエストを完了してください: 女神ダフタの黒真珠 | ||
基本報酬
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| 開始NPC: ルシウス・クィント クエスト ステージ: アンドリオン王に戻り、ルシウス・クィントから聞いたことを伝えましょう。 - 勢力変更時進行不可
終了NPC: アンドリオン王 クエスト テキスト: ルシウス・クィント: これは、女神ダフタの黒真珠か。海に溺れた者は、女神ダフタに属するようになる。その証拠が、この黒真珠だ。 ルシウス・クィント: ダフタがなぜラングレイを蘇らせたか、分かった気がする。数百年がたったというのに、まだ何も変わっていないか……。 ルシウス・クィント: モルペウスとラングレイ、この二人は恋人だった。彼らは海を旅しながら、愛を深めていた。そういう二人を見たダフタは、嫉妬したのさ。 ルシウス・クィント: 昔、女神ダフタ、いや。アーランゼビアはアーランゼブを愛していたが断られた。その捻くれた心を彼らに向け、奈落へ引きずり下ろしたんだ。 ルシウス・クィント: ダフタは自分の部下であるクラーケンを送って、航海中のモルペウスとラングレイを攻撃した。モルペウスはかろうじて生き残ったが、ラングレイは海の底に沈んでしまったよ。 ルシウス・クィント: 女神ダフタは、そんな彼らに試練を与えた。己の愛を証明しろとな。 ルシウス・クィント: 女神ダフタは、モルペウスに囁いた。生贄を捧げるとラングレイを生き返らせてあげると。それで、今でもモルペウスは人々を殺し続けているって訳だ。 ルシウス・クィント: 延々と続く殺人で、モルペウスの人間性はすでに消えているだろう。数知れずの人間の血を浴びながら狂気に囚われ、我を失った人生を送っているのだよ。あの愛しいラングレイすらも忘れたままにね。 ルシウス・クィント: これをラングレイが持っていたなら、彼女の魂もまたダフタの手の中にあるということさ。 アンドリオン王: 女神ダフタの手にかかり、僕となって生きているということか。討伐隊に命令を下そう。そんな輩に、我が民を失いたくはない!よくやってくれた。感謝しよう。 |
| レベル | : 55 |
| 繰り返し回数 | : 1 |
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