ID: 9780
icon 沈黙のイビルアイ - 頭痛の始まり
分類: 冥府の夜

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冥府の夜はいつから?
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下にいる何か

基本報酬
  • XP 82536
  • 報酬金額 silver37bronze28

開始NPC: ルシウス・クィント
クエスト ステージ:
黄金の廃墟にいる沈黙のイビルアイを訪ねましょう。
終了NPC: 沈黙のイビルアイ
クエスト テキスト:
ルシウス・クィント: 冥府の夜……。そう……。
ルシウス・クィント: ここには、とっても深い事情があるんだ。
マリアン・ノルエット: どういう事情なんですか?
ルシウス・クィント: ……
マリアン・ノルエット: 今言ったじゃないですか。とっても深い事情があるって。
事情なんかは信じないとか言い出したら、殴りますよ?
マリアン・ノルエット: いや、そもそも、私たちはみんなあなたと女神さまの子だって言ったじゃないですか!なのになぜ……。
ルシウス・クィント: 言ってない。
マリアン・ノルエット: はい?
ルシウス・クィント: ……そんなこと、言ったことない。女神が妻だなんて、かなりずれているな。
マリアン・ノルエット: どういう意味ですか?
ルシウス・クィント: まあ、実は時間が少し必要だったんだ。備えるための。
ルシウス・クィント: 秘密を一つ教えてやろう。私の力は死を拒むから、冥府と直接関わるのは無理だ。
ルシウス・クィント: それで、冥府に代わりに送る人を探していたけど……。君たちが先に入ってしまったんだ。
マリアン・ノルエット: ……ヒドゥンムーンのアランナ様が言っていた、現世の人は冥府に傷を残すという……?
ルシウス・クィント: …………そう。私のように相反する、不死の能力を持つ者なら、傷はより深いだろう。
ルシウス・クィント: とにかく、直接冥府に行く代わりに原因把握に目を向けた私は、スパーキングビーチの北西側で、手がかりを掴んだ。
ルシウス・クィント: オースト家従者の奴らがしつこく育て上げた、不快な目玉たち、それが原因だった。
世界を注視するその力が、見えてはならない物を見えるようにする力に代わっていたんだ。
ルシウス・クィント: できる限り潰してはいるが、すでにかなりの数の目が、冥府に流れ込んでいた。
逆に流れる冥府の川のように、冥府の法則で捩れたまま。
ルシウス・クィント: 自分たちは見えてないのに、見えてはならない物を見えるようにする存在。
それが冥府の霧を払い、冥府の夜を作っているんだ……。分かりそうか?
マリアン・ノルエット: ……はい…………いいえ。
ルシウス・クィント: 簡単に言うと、見えない目!それが冥府にある。
そしてそれを潰せば、夜は終わるはずだ。
マリアン・ノルエット: 見えない目を……どうやって見るんですか?
ルシウス・クィント: それが知りたくて沈黙のイビルアイと300通りくらい禅問答をしたけど、あの野郎、「お前には内緒!」をひどく遠回しに言っていたんだよ!
ルシウス・クィント: だから、君たちが代わりに行ってくれ。
プレーヤーを連れて行くのを忘れるな。頭痛に効く薬もな。
沈黙のイビルアイ: 答えを求めるものが私の前に立っている。しかし私はその答えを話すことはできない。
筆記しているマリアン・ノルエット: ……旧大陸は初めてきたのに、始めから先が見えないね……。
レベル: 55
繰り返し回数: 1



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