クエスト太陽の父の約束
| ID: 11034 | ||
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このクエストを受けるのために次のクエストを完了してください: 大草原の神獣 このクエストは、続きのクエストの開始条件です: 音律を知る者 | ||
基本報酬
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| 開始NPC: カミス クエスト ステージ: @ZONE_NAME(311)の中心にある太陽の父の遺跡の付近で戦士の魂に話しかけましょう。
終了NPC: 0 クエスト テキスト: カミス: あ、あ…… カミス: 今回もプレーヤー様には何も聞こえも…見えもしなかったですね。 カミス: 僕はその瞬間、草原の数千年を隣で見たような感じだった!これは一体… カミス: あれ? 戦士の魂: ……そこにいるのは、誰だ? カミス: あなたは…! 戦士の魂: そうだな。見た通り、はるか昔に死んでしまった戦士達の一人だ。 戦士の魂: 私のことは構わない。覚えている者がいなくてもお前とお前の家族、そしてフェレ達が生きている事が私の死の意味の証だから。 戦士の魂: それより、先ほど聞こえたその音…歌い手の音律だな? 戦士の魂: その音は今の私だけではなく、草原のあちこちで眠っている神獣達を目覚めさせた。 戦士の魂: お前ら、神獣は何なのかを知って目覚めさせたな? カミス: それは、わざと起こしたんじゃないよ…。神獣、どこかで聞いたことあるような気が…。 戦士の魂: そんな馬鹿な…。神獣がどのような力を持っているか知らずに起こしたとは、危険極まりない。神獣は我ら戦士の待望が集まって生み出した…守護者みたいなものだ。 戦士の魂: 戦士達の血は、待望そのもの。ここを守ろうとする意志は多くの戦士が犠牲になった数だけ強くなった。その待望は死んでも消えない。草原の隅々に吸収され残っている。 戦士の魂: その待望がこの地に存在する太陽の父の力と出会って生み出されたのが神獣だ。神獣にはここを守ろうとする意志のみ残っている。 戦士の魂: 神獣の力をうまく活用すれば、フェレ達の力になれると思うが…気を付けるのだ。神獣を見れば、他の勢力も神獣を利用するだろう。 戦士の魂: 俺がつべこべ説明しているのは、お前が先ほど聞かせてくれた音に対する恩返しだ。全てが慰められた気分だった。 戦士の魂: 俺達が守り切ったこの地を…お前たちが大事にして欲しい。久々にその音を聞いたな…。 カミス: あ、その…! カミス: もっと詳しく聞きたかったのに・・・さよなら。 カミス: 実は、音が持っている力について深く考えた事がないんです… その戦士の魂から聞いた話はミヌシディに詳しく聞く必要がありそう。 カミス: そういえば…袋から聞いた音の音律を思い出しました! |
| レベル | : 55 |
| 繰り返し回数 | : 1 |
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